平清盛 日招き  中須賀太鼓台中須賀太鼓台


平清盛

幕題材 清盛日招き伝説 宮島 桧皮葺 新居浜川西

 音戸の瀬戸で開削工事を行う清盛。
引き潮を見はからって作業が行なわれることになるが、作業途中すでに夕日は西の空に傾き暗くなりはじめた。
清盛は扇をかざし、日を招き戻し作業を続行させ難工事終える。 (簡単に)

音戸の瀬戸公園の北端には扇をかざす清盛像が立っているそうです。


素材は
純金箔金糸、プラチナ箔、絹糸使用
プラチナ箔の説明はこちら

            太陽(夕日)と龍 扇子を持つ清盛
太陽(夕日)と龍 扇子を持つ清盛


宮島 龍に乗る弁天
宮島 龍に乗る弁天


鳥居桧皮葺 桧皮葺
屋根は桧皮葺に見えるように縫っています。


石碑1 鳥居

石碑2

この幕の題材は私とご縁があるのか
現在の大鳥居 海から見て右側の大柱は
私の住む豊浜町(当時、讃岐国丸亀和田濱)にあります八幡神社から譲渡されまして、偶然にも、この幕を製作しました平成17年に画像にありますように 豊浜八幡神社に石碑が17年10月吉日に立てられていました。
拡大画像はコチラ


縫箔小山